令和7年6月13日(金)に、第6回パルス電流殺虫技術研究会が開催され、伴戸 寛徳 准教授が、「寄生虫症の過去・現在・未来 〜 現代の食生活に潜む原虫の脅威とは? 〜」というタイトルで講演を行いました。
https://www.st.cs.kumamoto-u.ac.jp/~namihira/pulse_anisakis/
パルス電流殺虫技術研究会は、パルス電流殺虫技術の有効利用に関する調査、研究、開発並びに提言を行い、おいしくかつ安心・安全な生鮮食品(魚介類、畜肉類、青果類)の提供、及び食品由来の寄生虫症の制圧を目的として活動しているものです。