伴戸寛徳 准教授の研究が、河合塾の中高生向け学問・研究紹介サイト「みらいぶっく」に掲載されました。
河合塾では、将来を担う若い人たちに「研究したい」という意識を持って大学に入ってもらうこと、さらにそれにより大学自体の研究活動がより活発になることを期待しています。サイト「みらいぶっく」では、魅力的な研究を紹介するとともに、大学でどのような研究ができるのか、最新の研究成果が社会にどのような影響を与えるのか、といった進路選択に役立つ情報を発信しています。
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伴戸寛徳 准教授の研究が、河合塾の中高生向け学問・研究紹介サイト「みらいぶっく」に掲載されました。
河合塾では、将来を担う若い人たちに「研究したい」という意識を持って大学に入ってもらうこと、さらにそれにより大学自体の研究活動がより活発になることを期待しています。サイト「みらいぶっく」では、魅力的な研究を紹介するとともに、大学でどのような研究ができるのか、最新の研究成果が社会にどのような影響を与えるのか、といった進路選択に役立つ情報を発信しています。
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母子感染症の啓発活動の一環として、伴戸 寛徳 准教授がYouTuberでんがんさんとクイズ動画を作りました。でんがんさんvs医学科5年生との感染症クイズ対決。
小中学生のお子さんも楽しめる内容となっていますのでぜひご覧ください。
さまざまな感染症の実態やその仕組みについての研究に加え、トーチの会のみなさまと協力しながら、妊婦さんが特に注意すべきトキソプラズマ症について、一般の方にもわかりやすく知っていただけるよう、啓発活動にも力を入れています。
学生の方、研究に関心のある方、一般の皆さまも、どうぞお気軽にご連絡ください。
こちらが感染症クイズ動画です。↓
伴戸 寛徳 准教授が旭川市緑が丘地域活動センターグリンパルに母子感染症の啓発絵本を寄贈しました。
『もふもふライリーとちいさなエリザベス』(文:ナカイサヤカ/絵:うよ高山/原作:リサ・ソーンダース)
この絵本は、母子感染症によって障がいをもって生まれた少女が主人公の物語で、やさしい言葉で大切なことを伝えてくれます。 また、母子感染症啓発ポスターの掲示、パンフレットの配布にもご協力いただくことになりました。 お越しの際にはあわせてぜひご覧ください。
旭川市緑が丘地域活動センターグリンパルは、旭川医科大学や旭川高等技術専門学校に隣接した、健康づくり、スポーツ、生きがいづくり、防災などの地域の主体的な活動拠点として、さまざまな機能や施設を備えたコミュニティ施設を中心とした複合施設です。
伴戸 寛徳 准教授が旭川市中央図書館に母子感染症の啓発絵本を寄贈しました。
『もふもふライリーとちいさなエリザベス』(文:ナカイサヤカ/絵:うよ高山/原作:リサ・ソーンダース)
この絵本は、母子感染症によって障がいをもって生まれた少女が主人公の物語で、やさしい言葉で大切なことを伝えてくれます。
市内5図書館、分室に所蔵しています。詳しくは旭川市中央図書館のフェイスブックをご覧ください。
URLは以下の通りです。中央図書館Facebook
令和7年6月13日(金)に、第6回パルス電流殺虫技術研究会が開催され、伴戸 寛徳 准教授が、「寄生虫症の過去・現在・未来 〜 現代の食生活に潜む原虫の脅威とは? 〜」というタイトルで講演を行いました。
https://www.st.cs.kumamoto-u.ac.jp/~namihira/pulse_anisakis/
パルス電流殺虫技術研究会は、パルス電流殺虫技術の有効利用に関する調査、研究、開発並びに提言を行い、おいしくかつ安心・安全な生鮮食品(魚介類、畜肉類、青果類)の提供、及び食品由来の寄生虫症の制圧を目的として活動しているものです。
旭川市、札幌市厚別区、野付郡別海町では、TORCH症候群に関する啓発ポスターの掲示に加え、母子健康手帳交付時にパンフレットの配布が始まっています。
これからも、小さな命を守るために、全道、全国の市町村の皆さまのご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。
HOSSAIN Md. Forhadさんが当研究室のメンバーに加わりました。
I am Md. Forhad Hossain, originally from Bangladesh. I have been in Japan for almost five years, during which I have cultivated a profound admiration for the nation and its vibrant culture. I appreciate its traditions, values, and the equilibrium between contemporary existence and nature. During my leisure time, I engage in tennis, which aids in maintaining my physical fitness and concentration. I possess a fervent enthusiasm for travel. I relish the opportunity to explore new locations and appreciate the beauty of Japan through its stunning sightseeing attractions. My preferred Japanese phrase is Kesshite Akiramenai, signifying Never Give Up. I am consistently enthusiastic about engaging with individuals, acquiring knowledge, and embracing adventures.
こんにちは、フォワード・ホサインです。バングラデシュ出身で、日本に来てもうすぐ5年になります。
日本の文化や暮らしが本当に好きで、伝統や自然と現代のバランスのとれたところにとても魅力を感じています。
休みの日はテニスをして体を動かしたり、集中力を高めたりしています。
旅行も大好きで、日本のいろいろな場所を訪れて、美しい風景を楽しんでいます。
好きな日本語の言葉は「けっしてあきらめない」です。
これからも、たくさんの人と出会い、いろんなことを学びながら、新しいことにどんどんチャレンジしていきたいと思っています!
国立感染症研究所寄生虫動物部から関澤秀斗さんが研究室見学と感染症学講座、解剖学講座及び外科学講座の合同セミナーに参加されました。関澤さんは獣医学の視点からマラリアを研究されていて、発表後は活発な質疑応答が行われました。
本大学で行われている研究のお話を聴講する機会がなかったのでとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。とのコメントを特論で所属していた学生さんよりいただきました。
伴戸寛徳准教授が出演したFMまいづる2023-12-16 OA 第9回放送「こじまはかせの有機物ラジオ」『寄生虫について知ろう』の放送回が「第26回近畿コミュニティ放送賞」において優秀賞を受賞しました。
情報・教養番組部門という部門もある中で、まさかの娯楽番組部門での受賞となりました。多くの人に興味を持ってもらえたことを嬉しく思います。
この放送回は、受賞作品として年末にも再放送されます。