お知らせ

NEWS & TOPICS

伴戸寛徳 准教授の研究が、河合塾の中高生向け学問・研究紹介サイト「みらいぶっく」に掲載されました。

河合塾では、将来を担う若い人たちに「研究したい」という意識を持って大学に入ってもらうこと、さらにそれにより大学自体の研究活動がより活発になることを期待しています。サイト「みらいぶっく」では、魅力的な研究を紹介するとともに、大学でどのような研究ができるのか、最新の研究成果が社会にどのような影響を与えるのか、といった進路選択に役立つ情報を発信しています。

掲載ページはこちら:

https://miraibook.jp/researcher/k25687

「第94回 日本寄生虫学会」でHOSSAIN Md. Forhadさんが口頭発表を行いました。 発表内容は「Prevalence and Molecular Phylogenetic Analysis of Toxoplasma gondii in the Brains of Bats from the Philippines」です。
伴戸 寛徳 准教授と本学医学科3年生の竹田 光希さんが、札幌市の公益財団法人ふきのとう文庫に母子感染症の啓発絵本とパンフレットを寄贈しました。 寄贈した絵本『もふもふライリーとちいさなエリザベス』(文:ナカイサヤカ/絵:うよ高山/原作:リサ・ソーンダース)は、母子感染症によって障がいをもって生まれた少女を主人公に、やさしい言葉で大切なことを伝える物語です。   ふきのとう子ども図書館(札幌市中央区)では、長期入院中の子どもやハンデキャップのある子どもたちが本に親しめるよう、さまざまな活動や図書館の運営が多くのボランティアによって支えられています。 公益財団法人ふきのとう文庫 http://fukinotou.org/

伴戸 寛徳 准教授が共著者となっている論文がEmerging Infectious Diseases(インパクトファクター:6.6)に掲載されました。

論文のURLは以下のとおりです。 https://wwwnc.cdc.gov/eid/article/31/8/25-0210_article

母子感染症の啓発活動の一環として、伴戸 寛徳 准教授がYouTuberでんがんさんとクイズ動画を作りました。でんがんさんvs医学科5年生との感染症クイズ対決。
小中学生のお子さんも楽しめる内容となっていますのでぜひご覧ください。

さまざまな感染症の実態やその仕組みについての研究に加え、トーチの会のみなさまと協力しながら、妊婦さんが特に注意すべきトキソプラズマ症について、一般の方にもわかりやすく知っていただけるよう、啓発活動にも力を入れています。
学生の方、研究に関心のある方、一般の皆さまも、どうぞお気軽にご連絡ください。

こちらが感染症クイズ動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=kSU0e45Tea4&t=2s

伴戸 寛徳 准教授が旭川市緑が丘地域活動センターグリンパルに母子感染症の啓発絵本を寄贈しました。
『もふもふライリーとちいさなエリザベス』(文:ナカイサヤカ/絵:うよ高山/原作:リサ・ソーンダース)
この絵本は、母子感染症によって障がいをもって生まれた少女が主人公の物語で、やさしい言葉で大切なことを伝えてくれます。                                                    また、母子感染症啓発ポスターの掲示、パンフレットの配布にもご協力いただくことになりました。                                          お越しの際にはあわせてぜひご覧ください。

旭川市緑が丘地域活動センターグリンパルは、旭川医科大学や旭川高等技術専門学校に隣接した、健康づくり、スポーツ、生きがいづくり、防災などの地域の主体的な活動拠点として、さまざまな機能や施設を備えたコミュニティ施設を中心とした複合施設です。

伴戸 寛徳 准教授が旭川市中央図書館に母子感染症の啓発絵本を寄贈しました。
『もふもふライリーとちいさなエリザベス』(文:ナカイサヤカ/絵:うよ高山/原作:リサ・ソーンダース)
この絵本は、母子感染症によって障がいをもって生まれた少女が主人公の物語で、やさしい言葉で大切なことを伝えてくれます。
市内5図書館、分室に所蔵しています。詳しくは旭川市中央図書館のフェイスブックをご覧ください。

URLは以下の通りです。中央図書館Facebook

令和7年6月13日(金)に、第6回パルス電流殺虫技術研究会が開催され、伴戸 寛徳 准教授が、「寄生虫症の過去・現在・未来 〜 現代の食生活に潜む原虫の脅威とは? 〜」というタイトルで講演を行いました。
https://www.st.cs.kumamoto-u.ac.jp/~namihira/pulse_anisakis/

パルス電流殺虫技術研究会は、パルス電流殺虫技術の有効利用に関する調査、研究、開発並びに提言を行い、おいしくかつ安心・安全な生鮮食品(魚介類、畜肉類、青果類)の提供、及び食品由来の寄生虫症の制圧を目的として活動しているものです。

伴戸 寛徳 准教授を講師として、公開講座『見えない敵から身を守る!〜感染症の基本と身近に潜む寄生虫の世界〜』が開催されました。

当日は、小さなお子さんからご年配の方まで、幅広い年代の80名以上の皆さまにご参加いただき、たいへん盛況のうちに終えることができました。講演中には、クイズや問いかけにたくさんの方が積極的に答えてくださり、また、終了後には多くの質問が寄せられ、皆さまの関心の高さに驚きました。

ご来場くださった皆さま、そしてアンケートにご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。皆さまからいただいたご意見やご感想は、今後の講座づくりの参考にさせていただきます。

これからも、どなたでも気軽に楽しく学べる講座を企画してまいりますので、またのご参加をお待ちしております! 

本年度から当研究室のメンバーに加わったHOSSAIN Md. Forhadさんの歓迎会を行いました。医学科5年生の佐伯美緒子さん、長島啓悟さん、三田稜真さん、室樹さんも参加してくれました。