伴戸寛徳准教授が旭川市中央図書館に母子感染症の啓発絵本を寄贈しました。
『もふもふライリーとちいさなエリザベス』(文:ナカイサヤカ/絵:うよ高山/原作:リサ・ソーンダース)
この絵本は、母子感染症によって障がいをもって生まれた少女が主人公の物語で、やさしい言葉で大切なことを伝えてくれます。
市内5図書館、分室に所蔵しています。詳しくは旭川市中央図書館のフェイスブックをご覧ください。
URLは以下の通りです。中央図書館Facebook

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伴戸寛徳准教授が旭川市中央図書館に母子感染症の啓発絵本を寄贈しました。
『もふもふライリーとちいさなエリザベス』(文:ナカイサヤカ/絵:うよ高山/原作:リサ・ソーンダース)
この絵本は、母子感染症によって障がいをもって生まれた少女が主人公の物語で、やさしい言葉で大切なことを伝えてくれます。
市内5図書館、分室に所蔵しています。詳しくは旭川市中央図書館のフェイスブックをご覧ください。
URLは以下の通りです。中央図書館Facebook
伴戸寛徳准教授を講師として、公開講座『見えない敵から身を守る!〜感染症の基本と身近に潜む寄生虫の世界〜』が開催されました。
当日は、小さなお子さんからご年配の方まで、幅広い年代の80名以上の皆さまにご参加いただき、たいへん盛況のうちに終えることができました。講演中には、クイズや問いかけにたくさんの方が積極的に答えてくださり、また、終了後には多くの質問が寄せられ、皆さまの関心の高さに驚きました。
ご来場くださった皆さま、そしてアンケートにご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。皆さまからいただいたご意見やご感想は、今後の講座づくりの参考にさせていただきます。
これからも、どなたでも気軽に楽しく学べる講座を企画してまいりますので、またのご参加をお待ちしております!
旭川市、札幌市厚別区、野付郡別海町では、TORCH症候群に関する啓発ポスターの掲示に加え、母子健康手帳交付時にパンフレットの配布が始まっています。
これからも、小さな命を守るために、全道、全国の市町村の皆さまのご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。
6月8日(日)11:00〜12:00旭川医科大学看護学科棟大講義室で公開講座が開催されます。
伴戸寛徳准教授が講師を務め、見えない敵から身を守る!〜感染症の基本と身近に潜む寄生虫の世界~のタイトルで開催されます。
当日は本物の寄生虫標本を展示します。小さなお子様からご年配の方まで、どなたでも楽しめる内容となっていますのでぜひお気軽にお越しください。 https://www.amu-schoolfest2025.com/
HOSSAIN Md. Forhadさんが当研究室のメンバーに加わりました。
I am Md. Forhad Hossain, originally from Bangladesh. I have been in Japan for almost five years, during which I have cultivated a profound admiration for the nation and its vibrant culture. I appreciate its traditions, values, and the equilibrium between contemporary existence and nature. During my leisure time, I engage in tennis, which aids in maintaining my physical fitness and concentration. I possess a fervent enthusiasm for travel. I relish the opportunity to explore new locations and appreciate the beauty of Japan through its stunning sightseeing attractions. My preferred Japanese phrase is Kesshite Akiramenai, signifying Never Give Up. I am consistently enthusiastic about engaging with individuals, acquiring knowledge, and embracing adventures.
こんにちは、フォワード・ホサインです。バングラデシュ出身で、日本に来てもうすぐ5年になります。
日本の文化や暮らしが本当に好きで、伝統や自然と現代のバランスのとれたところにとても魅力を感じています。
休みの日はテニスをして体を動かしたり、集中力を高めたりしています。
旅行も大好きで、日本のいろいろな場所を訪れて、美しい風景を楽しんでいます。
好きな日本語の言葉は「けっしてあきらめない」です。
これからも、たくさんの人と出会い、いろんなことを学びながら、新しいことにどんどんチャレンジしていきたいと思っています!
「第94回 日本寄生虫学会」で伴戸 寛徳准教授が口頭発表を行いました。
発表内容は「トキソプラズマ分泌タンパク質CLP1が再活性化に及ぼす影響の解明」についてです。
また、「寄生虫の免疫」と「侵入機構」のセッションの座長を行いました。
旭川市立大学で開催されたAWBC連携校の研究交流セミナーの第2回目で、伴戸 寛徳 准教授が講師を務め、旭川医科大学社会的インパクト創出プロジェクトについて「食品媒介寄生虫症の制御に向けた取り組み」というタイトルで講演しました。 https://www.awbc.jp/11077/
旭川ウェルビーイング・コンソーシアム(AWBC)は、旭川市内の5つの高等教育機関(旭川市立大学/旭川市立大学短期大学部、北海道教育大学旭川校、旭川工業高等学校専門学校、旭川医科大学)と関係団体との知の連携体として設立され、学生および地域住民の人材育成と地域活性化につながる共同研究において、自治体、地域、地場産業とも連携した取組みを進めています。 https://www.awbc.jp/wp-content/uploads/2025/02/3a54d9b4c71b44f6f381c83589397f95.pdf
国立感染症研究所寄生虫動物部から関澤秀斗さんが研究室見学と感染症学講座、解剖学講座及び外科学講座の合同セミナーに参加されました。関澤さんは獣医学の視点からマラリアを研究されていて、発表後は活発な質疑応答が行われました。
本大学で行われている研究のお話を聴講する機会がなかったのでとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。とのコメントを特論で所属していた学生さんよりいただきました。
第12回医学科白衣式が行われました。白衣式は、医学科4年で行われるCBTとOSCEという試験を乗り越えて、診療参加型臨床実習が行われる前に節目として実施される式典です。本研究室からは特論で所属していた医学科4年の佐伯美緒子さん、長島啓悟さん、見上涼典さん、三田稜真さん、室樹さんが参加しました。
学生さんより
式典では名札のついた白衣を一人一人教授陣より授与され、これから始まる臨床実習での誓いを宣誓します。代表挨拶の一人として室さんが選出され、今後の抱負を述べました。式典後は研究室にて白衣姿を披露し、記念撮影を行いました。BSL、CCS頑張っていきます!!
とのコメントをいただきました。今後も皆さんの活躍を楽しみにしています。