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「FMまいづる:こじまはかせの有機物ラジオ」は、舞鶴工業高等専門学校 自然科学部門の小島広孝准教授がパーソナリティーを務める番組です。当番組に伴戸 寛徳准教授がゲスト出演して、寄生とはどのような生き様なのかという話に始まり、身近な寄生虫としてアニサキスの生態や対策についてお話しました。

https://775maizuru.jp/programs/programs-26789/

2023年10月7日~10月9日

伴戸 寛徳 准教授が、秋葉原UDXで開催された「会いに行ける科学者フェス」で、寄生虫について一般市民向けのポスター発表を行いました。

発表の様子はフジテレビのFNNニュース(https://www.fnn.jp/)にも少し映りました。

発表を聞きに来てくださった皆様、そして、応援やサインをもらいに来てくださった皆様、本当にありがとうございました。

また、「トーチの会」(https://toxo-cmv.org/)よりご提供頂いたパンフレットを使って、妊娠中のトキソプラズマ感染予防のための啓発も実施致しました。トーチの会の皆様、ご協力ありがとうございました。

伴戸寛徳准教授が共著者となっている論文が、世界で最も権威ある学術誌の1つであるScience(インパクトファクター:47.73)に掲載されました。

論文のURLは以下のとおりです。

https://www.science.org/doi/10.1126/science.adg2253?url_ver=Z39.88-2003&rfr_id=ori:rid:crossref.org&rfr_dat=cr_pub%20%200pubmed

伴戸 寛徳 准教授の共著者(Equal contribution)となっている論文がParasitology International(インパクトファクター:1.9)に掲載されました。

論文のURLは以下のとおりです。
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1383576923000661?via%3Dihub

「第92回 日本寄生虫学会」で伴戸 寛徳准教授が口頭発表を行いました。

発表内容は「ヒトiPS由来神経細胞におけるトキソプラズマのステージ変換機構の解明」についてです。
また、「宿主応答・病態III」のセッションの座長を行いました。

伴戸寛徳准教授が、「食品媒介性原虫の潜伏感染メカニズムの解明と制御技術の新規開発」というテーマについて、一般財団法人東京顕微鏡院 遠山椿吉記念 第8回 食と環境の科学賞 山田和江賞を受賞しました。
授賞式と記念講演会が東京のホテルメトロポリタンエドモントにて執り行われました。

受賞内容については以下のURLをご覧ください。
https://www.kenko-kenbi.or.jp/koueki/chinkichi-award/5325/

授賞式と記念講演会の様子はこちら

伴戸寛徳准教授が共著者となっている論文がNature Publishing Groupの姉妹誌であるScientific Reports(インパクトファクター:4.997)に掲載されました。

論文のURLは以下のとおりです。
https://www.nature.com/articles/s41598-023-28269-w

第45回 日本分子生物学会年会で伴戸 寛徳准教授がポスター発表を行いました。

発表内容は「Depletion of intracellular glutamine pools triggers Toxoplasma gondii stage conversion in human neurons」についてです。 

医学科4年生の松山新太さんと田宮未久さんが、令和4年度医学研究特論発表会において『寄生虫トキソプラズマがヒトの肝臓で増殖するメカニズムを探る』という研究テーマで口頭発表を行い、第一位の優秀発表賞を受賞しました。
堂々とした大変素晴らしい発表でした。これからも楽しんで頑張って下さい!

伴戸 寛徳准教授が金原一郎記念医学医療振興財団 第72回 認定証贈呈式に出席しました。

式典の様子は以下のURLをご覧ください。
https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2022/3492_04