伴戸 寛徳 准教授が「FMまいづる:こじまはかせの有機物ラジオ」にゲスト出演しました。
「FMまいづる:こじまはかせの有機物ラジオ」は、舞鶴工業高等専門学校 自然科学部門の小島広孝准教授がパーソナリティーを務める番組です。当番組に伴戸 寛徳准教授がゲスト出演して、第26回近畿コミュニティ放送賞の受賞となった番組の収録や、舞鶴工業高等専門学校での講演会での裏話についてお話しました。
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伴戸 寛徳 准教授が「FMまいづる:こじまはかせの有機物ラジオ」にゲスト出演しました。
「FMまいづる:こじまはかせの有機物ラジオ」は、舞鶴工業高等専門学校 自然科学部門の小島広孝准教授がパーソナリティーを務める番組です。当番組に伴戸 寛徳准教授がゲスト出演して、第26回近畿コミュニティ放送賞の受賞となった番組の収録や、舞鶴工業高等専門学校での講演会での裏話についてお話しました。
本研究室で特論に参加していた佐伯美緒子さん、長島啓悟さん、見上涼典さん、三田稜真さん、室樹さんとクリスマス会を行いました。
以下学生さんのコメント
秘書の玉川さんや迫先生も参加してくださり、今年の思い出話に花を咲かせました。また伴戸先生からクリスマスプレゼントとして簡単(?)なクイズを作っていただき、みんなで楽しくなぞ解きをしました。簡単なクイズと伺っていたのですが、解き終わるころには日が落ちて外は真っ暗となっていてみんなで驚きました。
とても盛り上がったので、また節目にイベントを考えていきたいと思います!
ぜひまた開催してください。楽しみにしています。
伴戸 寛徳 准教授が共著者となっている論文がFood and Waterborne Parasitology(インパクトファクター:2.9)に掲載されました。
論文のURLは以下のとおりです。 https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2405676624000313
令和6年12月5日(木)に、令和6年度学術研究表彰式が挙行され、伴戸 寛徳 准教授が、令和6年度旭川医科大学学術賞を受賞するとともに、「寄生虫トキソプラズマはヒトの脳にどうやって寄生するのか?〜潜伏感染と再活性化機構の解明〜」というタイトルで講演を行いました。
学術研究表彰は、優れた研究成果をあげた本学の研究者を表彰することにより「個々の研究者の研究意欲向上」を目的とするとともに、その研究成果とその研究内容を学内外に広め、本学の更なる研究の活性化を図るためのものです。
https://www.asahikawa-med.ac.jp/research_achievement/single/post_40.html
第47回 日本分子生物学会年会で伴戸 寛徳准教授がポスター発表を行いました。
発表内容は「トキソプラズマが再活性化の際に分泌するタンパク質CLP1の機能解明」についてです。
伴戸寛徳准教授が出演したFMまいづる2023-12-16 OA 第9回放送「こじまはかせの有機物ラジオ」『寄生虫について知ろう』の放送回が「第26回近畿コミュニティ放送賞」において優秀賞を受賞しました。
情報・教養番組部門という部門もある中で、まさかの娯楽番組部門での受賞となりました。多くの人に興味を持ってもらえたことを嬉しく思います。
この放送回は、受賞作品として年末にも再放送されます。
2024年10月6日~10月10日
伴戸寛徳 准教授が、北海道大学で開催された全国キャラバン『3QUESTIONS』で、研究者、企業の方、市民の方向けのポスター発表と、メルカリR4D提供のグループセッションに登壇しました。
ポスターやグループセッションを見に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
また、当研究室の学生たちも本イベントに参加しました。そして、積極的に最新の研究について学び、グループセッションで挙手して発表したり、初対面の研究者と熱心に討論したりと、非常に素晴らしい姿勢で臨んでいました。今回のイベント参加をきっかけに、今後も学問的対話力をさらに伸ばしていってほしいと思います。
東北大学博士課程1年生のShirinさんが、トキソプラズマの培養や実験技術を学ぶために、当研究室に一週間滞在しました。Shirinさんは、伴戸寛徳准教授から実験技術を学ぶだけでなく、秘書や技術職員の方々とも積極的にコミュニケーションをとり、その前向きな姿勢がとても印象的でした。今回の経験を活かして、東北大学での研究がさらに発展することを期待しています。
伴戸 寛徳 准教授の研究プロジェクトが、旭川医科大学社会的インパクト創出プロジェクトに選定されました。このプロジェクトは、令和6年度から令和9年度の期間で、社会的価値や意義を有する取組、広く社会が直面する課題の解決に貢献するプロジェクトです。https://www.asahikawa-med.ac.jp/newstopics/single/post_601.html
伴戸 寛徳 准教授のプロジェクト名は、『難治性寄生虫症の新薬開発と感染対策推進事業』です。
このプロジェクトでは、新薬開発に加え、先天性トキソプラズマ&サイトメガロウイルス感染症患者会「トーチの会」のみなさまと協力して、妊婦さんが特に気をつけなければならない寄生虫の一種であるトキソプラズマについて一般の方々に広く知っていただけるよう、啓発活動にも力を入れていきます。
寄生虫トキソプラズマは特に妊婦さんが気をつけなければならない感染症です。妊娠中の母子感染を防ぐために注意することについてはこちらをご覧ください。これから生まれてくるいのちを知識というワクチンで、みんなで守りましょう。
〜みなさまへのお知らせ〜
トキソプラズマ感染症を広く知っていただくために次のような活動を行っています。
これらの活動についてのお問い合わせはこちらからよろしくお願いいたします。